シェアリングエコノミー体験記~アメリカ・ロサンゼルス編・後半~

こんにちは、イシです。

さて、Airbnb Open in LosAngelesが始まります!

img_8787

これまた特別な雰囲気です!!

img_8807img_8796 img_8798img_8843

道を歩いてるだけで世界中から来たホストから話しかけられます。もちろん逆もあり。千人も来れば、まあそうなりますよね。。

ここは「オアシス」というメイン会場。

img_8804

夜はこんな感じ。

img_8866

入場の登録を済ませると、こんなリストバンドを貰いました。

img_8883

参加者がお互い近づけてボタンを押すだけで、ウェブサイト上のプロフィールが交換されるというスグレモノです

現地でお互いが繋がり、その後も繋がりが途絶えないようにというか発展に繋がるよう配慮された素晴らしいツールでした。(ま、あんま完璧じゃなかったけど)

お互い学び合う文化というのが根付いているからこそ出てくる発想だと思います。

Brain DatesといってFace to Faceでコアな情報交換ができる仕組みもありました。人によっては相手がAirbnbの役員だったなんてケースもあったようです。

講演やワークショップの会場は、歴史的な建物ばかりで、それだけで興奮しちゃいました。

ここはLosAngeles Theatre。代々木ケトルのスーパーホスト、Harumiさんと。

img_8862

ここはLAでも指折りのおススメスポット、Crifton’s。

img_8840

中にはこんな大きな木が!!

img_8848

ここ、Crifton’s Cafetaria 4階では、スーパーホスト専用のラウンジも用意されていました。気配りの名人が集まる特別な世界で、さすがにこの時ばかりはテンションが上がりました。

地元ホストによる観光案内やオープンハウスといってホストさん宅を訪問する機会も設けられて、私はハイキングに参加しました。

img_8824 img_8820

ちょっとトラブルがあったものの、逆にそれが幸いして、こんなに美しいサンセットも見ることが出来ました。
img_8830

このコースは地元ホストがオススメするルートだったのですが、後にこれ(ブライアン チェスキーCEOの話)を聞いて、「あぁ、これがこれからAirbnbが進もうとしている道なんだな」ということがよく分かりました。


ただこれをやるには、自分自身の特技やスキル、英語力や企画力が必要。そして何より法令上の問題をクリアすることが必要になるので、まずは小さく始める(意味わかります?)のがよろしいかと思います。

その他ワークショップやミートアップはどこも盛り上がり、この辺は本当に楽しかった!

日本人も50人位?参加されていて、エアログで有名なるってぃを始め、感度の高いツワモノばかりでとても刺激になりました。こちらはAirbnbジャパンのスタッフに撮ってもらいました。

img_8844

それと、ある日本人ホストによる企画の立ち上げにも携わることになり、、

img_8865

これは今後が本当に楽しみです。

参加して情報交換するだけならわざわざアメリカまで来る必要は無かったかもしれませんが、こうした出会いがあると「来てよかった!」と本気で思います。

 

話が弾んだホストさんとは、東京町田で貸しスペースとして運営している「みんなの古民家」の紹介もしました。

茅葺の古民家なので、それだけで「アンビリーバボ!」って反応でしたが、そこにコスプレイヤーが毎週来ているって話をしても全く信じてもらえませんでしたw

これからAirbnbでも運用するんだ、と言うと「なんで今までやらなかったんだ!」って怒られちゃいました、、、

 

さて、こんな素晴らしい雰囲気で多様性を認め合うという価値観が生まれるアメリカであっても、一方ではあの様な大統領が選ばれるのですから、やっぱりこの国ってよくわかりませんw

ある会場ではこんな一幕もありました。

 

パレスチナでのユダヤ人施設におけるAirbnbについて反対する人権団体CODE PINKが舞台に登場
http://www.codepink.org/about

Facebookで高木さんという方が訳を載せててくれたのでこちらにコピペします。

アシュトン
「やあ、どうかした?ちょ、ちょっと僕に説明させてもらっていい?Airbnbが僕にとってどういうものなのか・・・えっと、君は講演は今日ないんだよ。あの、ちょ、ちょっと・・・

えっと、彼女が言ってることを言い換えてみようか。

えー、”この会場の人たちがやっていることは人々を一つに繋げることです。” (ブーイングから喝采へ)

そう、他の誰かの家に泊まるということができなければ、その人の文化を理解することはできない。お互いを知ることも。世界が一つになることも。このコミュニティの中に国境は存在しない。お互いに偏見を持つこともない。即座にお互いを知ることができ、僕たちの集合的ナラティヴ(物語)はみんなにとっての物語であると理解できる。そして国境のない世界に住む(Belong)ことができるんだ。

認めよう。そんなことはスッと実現しないということを。認めよう。簡単ではないことも。そしてこれも認める。何か大きな変化が起きているときに、世界の片隅で無視されているように感じることだってあることを。でもこの会社がしたいことは人を一つに繋げることだ。

僕はこの男(CEOブライアン)のことを知っている。彼の心も、独創力も。そして差別や立ち退きの問題が彼の机に持ってこられた時に、彼はとても責任を感じていて、まず最初にシステム全体を見直し、より良くするために変えたということも。

世界をみんなが一つになれる居場所(Belong)にするために、今日皆さんは集まりました。もし座って話をしたいのであれば、僕は喜んで付き合います。」

(席に座る)
アシュトン
「さて・・・二日酔いでさ〜」

個人的にはこれこそがアメリカらしさだと思うのですが、一方でそんなのバカげている、という人も沢山いるのです。そこを一企業が人を繋げるって本気で考えて、ここまで来てるのはある意味奇跡かもしれませんね。

ただ一つ現実として言えるのは、中間層というのは確実に減っていて、一つの仕事、一つの職場では生活は成り立たなくなってきているということ。

この様なことは日本や先進国と呼ばれる国では既に始まっていて、これからはそういったテクノロジーの進化を上手く活用しながら自らが仕事を作り出す、そんな時代になってきていると強く感じました。

そんな不安定、不確実な時代にあっても「いかに楽しめるか、楽しくやれるか」を大切にして生きている沢山の方に会えたのが、今回最大の収穫です。

来年はどこで開催されるのかまだ決まっていませんが、きっとまた参加すると思います、じゃなくて、します。(家族の許しが出ればw)

東京だったらどーしよー?と密かに思ってますが。それはないかな?そしたら古民家でもAirbnbをはじめよっかな?

長くなりましたが、ここまで読んで頂いてありがとうございました。

これからも頑張ります!

イシでした

The following two tabs change content below.

イシ

東京町田の古民家を貸しスペースとして運用しています。2016年はおかげさまで年間来場者が1000人を超えました。今後はさらなる飛躍を図るべく、街全体の活性化にも取り組んでいきたいと考えてます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

東京町田の古民家を貸しスペースとして運用しています。2016年はおかげさまで年間来場者が1000人を超えました。今後はさらなる飛躍を図るべく、街全体の活性化にも取り組んでいきたいと考えてます。