こんにちは。古民家再生LABOのいしです。
先日、実家Airbnbスタイルの新年会(Vol.5)に参加してきました。
場所は今回も都内某秘密基地のグランピング風施設、ということで、、、

わくわくしながら屋上にたどり着くと、、、なんすかここは?

中から笑い声が聞こえてきたのでここだと思い中に入ってみると、上映会が開かれてました。

この前放映されたテレビ取材の録画なのでした。
別々に暮らしている実家の
お父さん、
お母さん、
おじいちゃん、
おばあちゃん、
きょうだい、
いとこ、
更にはご近所さん?
などを巻き込んでAirbnbのホストをすることで、
実家の空き部屋を有効活用したり、
家族との絆を取り戻したり、
ボケ防止に役立ったり、
街の活性化に役立ったりと、
メンバーが次々と実践することで様々な効能が確認されてきていて、それにメディアが気付き始めてきているようです。
今の民泊事情で最も足りないのは、ストーリーテラー(話し手)です。
ニュースとかでいい話があっても肝心な所で話がボケる、、、なんてことが数多くありました。
実家Airbnbスタイルでも、今後はより具体的な事例を紹介できるようになると思います。その覚悟がある人が今後は残っていくことになるでしょう。
そうそう、自分もがんばんなきゃですが。。
そんなことを思いながら気がつけば終電の時間、、、。自分は家が遠いので「早退」させて頂きました。
みんながあまりにも楽しそうでちょっと心残りだったので、実家Airbnbスタイルの実家分布図を作ってみました。実はもうこんなにあるんですよ。
*クリックしてもリンクはありません。
シェアする実家でまさにBelong Anywhere.
もし自分の実家もピンを立ててみたい、興味がある、という方はこのブログから連絡下さい。日本以外もオッケーです。
この素晴らしいアイデアを考えついたFounderのTさんがいなくって少し寂しかったですが、今度きっと昼間なら会えるでしょう。
いしでした。
イシ
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