小田急の「しくじり!?」がもたらした意外な気づき

こんにちは。古民家再生LABOのいしです。

いしは東京都町田市という所に住んでいるのですが、最寄りの駅は小田急線鶴川駅で、新宿から30分の所にあります。

小田急線は混雑が有名な関東の私鉄で、朝のラッシュ(主に上り)は新宿まで50分もかかって「混んでる上に遅い」という悪評が付きまとっていました。

そこで小田急は数十年の歳月をかけて複々線化に取り組み、去年やっと工事が完成。

新宿までは朝のラッシュでも30分で行けるようになり、通勤も快適になりました(はずです。今は私電車通勤をしていないので)

しかしその一方で、帰り(主に下り)では大きな問題が起こっています。

それは主要駅の新百合ケ丘で、列車の停車するホームが行き先によってまちまちなこと。

新百合ケ丘駅は小田急本線と多摩線の乗り換え駅で、そこから二つの方向が別れていくのですが、停車するホームがまちまちだから、うっかりすると本線ではなくて多摩線に乗っていることがしばしば起こっているのです。

間違えたら戻れば良いのですが、最終電車でそれをやってしまうとマズイ状況になります。

それは最後の頼みの綱であるタクシーが来ないのです。川崎市麻生区は幹線道路が少ないからか、タクシー会社が少なく、道路を走っているタクシーを捕まえるのも至難の技なのです。

 

呼びたい時に来てくれないタクシーほど悲しい時はありません。

 

結局、最後は自力で帰ることになります。

距離にして3キロ程度ですが、細い夜道が続くので女性にはかなり危ないです。

そんな話をAirbnbのゲストさんに話したら、

なんと彼女も同じ目に遭ってたことがわかりました!

そりゃ日本人で間違えるのだから、外国人ならもっと間違える可能性は高いですよね。

 

彼女はアメリカ出身なのでこういう時ウーバーかリフトがあればと嘆いていました。
*ウーバーとリフトはアメリカのライドシェア仲介会社です。

民泊についても「そういえば最近Airbnbがすごく減ったけど、日本ではなにが起こってるの??」と聞かれたので、新法の話を交えて解説しましたが、腑に落ちない様子でした。

ライドシェアも民泊も、その便利さや魅力が分かっている人にとっては生活やライフスタイルの一部になってるので、無いと分かった時の喪失感は相当なものです。

 

一方、いつも時刻通りに来て、車内も綺麗で静かなのが当たり前の日本の鉄道。

外国人にも評判は良いですが、今回みたいな小田急の「しくじり」でウーバーの存在に光が当たったのはなんとも皮肉な話です。

いや、ラッキーと思うべきか?

でも、そもそも小田急さん、今のダイヤを「しくじった」と感じてるのかなあ、、、

3月のダイヤ改正に期待したいと思います。できるだけシンプルにして欲しいですね。

世界で起こっている移動と通信の大きな変化にもっと眼を凝らさないと、あっという間に取り残されてしまうかもしれません。そんな危機感を感じます。

特にタクシーはね。

いしでした。

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イシ

もう少しで取り壊すところだった実家の古民家(東京都町田市)を土壇場で再生し、貸しスタジオとして運用しています。2015年に「みんなの古民家」として開所して以来、様々なご縁に恵まれ、今では年間1000人を超える来場者に支えられるまでになりました。今後は再生だけでなく持続可能な古民家やそのネットワーク構築を目指して日々奮闘中。家族ぐるみのシェアリングビジネスに興味があり、シェアハウスの運営も行っています。

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もう少しで取り壊すところだった実家の古民家(東京都町田市)を土壇場で再生し、貸しスタジオとして運用しています。2015年に「みんなの古民家」として開所して以来、様々なご縁に恵まれ、今では年間1000人を超える来場者に支えられるまでになりました。今後は再生だけでなく持続可能な古民家やそのネットワーク構築を目指して日々奮闘中。家族ぐるみのシェアリングビジネスに興味があり、シェアハウスの運営も行っています。