翻訳こんにゃくは切り札じゃないから。

こんにちは。古民家再生LABOのいしです。

先日、Airbnbのサイト経由で、私の運営しているシェアハウスで2か月の長期で滞在したい、という問い合わせがありました。
(最近この手の問い合わせ多いです。Airbnbは世界に開かれたドアのようなもの?)

中国からの方でしたが、日本語メッセージの文面がいかにも翻訳された文体だったので、「英語でも可能ですよ」と伝えたらそれなりの英語で返信が来ました。

 

その後は英語でやりとりをしていました。

実際に内見をしたいとのことだったので、現地で待ち合わせをして最寄駅でお会いしたら、彼の両親も一緒でした。

家族も一緒に内見するのなら、よっぽど息子のことが気になるんだなと思ってたら、滞在するのはなんと両親の方との事。。

そして、そのご両親は中国語しか話せません。

 

息子さんとは英語でやりとりしていたのですが、実際に会うと思ったより意思疎通がとれません。

それにしびれを切らしたのかおもむろに何かの端末を取り出したと思ったらそれは翻訳機、現代版「ほんやくこんにゃく」でした。

 

「ここを押して日本語を喋ってください」と言われたのですがなかなかうまくいきません。

そもそも中国語しか喋れない60代の夫婦がシェアハウスに住むこと自体が想定外で、、何から説明すれば良いのかすらわかりません。

 

でもその夫婦はこのシェアハウスがとても気に入ったようで、是非滞在したいと言います。

一応空きを確認したら、丁度1部屋だけ2か月空いてました。

少し迷いましたが、ハウスルールを説明して納得できるようなら検討してくださいと「ほんやくこんにゃく」で伝えたら、

「できれば2部屋借りたい」と言いだしました。

夫婦なのに??うーん。。ますますよくわからなくなってきました。

そうしたら「いや、2部屋じゃないと困る!」というニュアンスに切り替わったので、それは無理と丁重にお断りしました。

 

少しホッとしました。

 

最初にそういうことだと言ってもらえれば、やりとりだけで済んだ話でしたが、やっぱり言葉が通じないとこういう事になるんですね。

もしくは「会えばなんとかなる」というしたたかな作戦に巻き込まれてしまった私の敗北?

ともかくもこれだけ翻訳機を使ったのは生まれて初めてでした。

それも良い経験かな?

伝言ゲームは言葉を覚える以上に難しい。

いしでした。

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イシ

もう少しで取り壊すところだった実家の古民家(東京都町田市)を土壇場で再生し、レンタルスペースとして運用しています。2015年に「みんなの古民家」としてオープンして以来、様々なご縁に恵まれ、今では年間1000人を超える来場者に支えられるまでになりました。今後は古民家再生だけでなく、お家全般の再生にかかわることで持続可能な社会に貢献していきたいと考えています。 ・古民家レンタルスペースオーナー(東京町田・神奈川三浦) ・シェアハウスオーナー(横浜) ・Airbnbスーパーホスト ・古民家撮影/イベントロケーションコーディネーター ・不動産賃貸オーナー ・宅地建物取引士 ・住宅宿泊事業者 ・住宅宿泊管理業者

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