京都の民泊最前線を横目に家族旅行してきた。

こんにちは。古民家再生LABOのイシです。

今年の家族旅行は息子の希望で京都に決まったので、「ならば京都の民泊に泊まりたーい」と、”まだ会ったことのない友人”の運営するAirbnb物件に泊まってきました。

「家族旅行がまた民泊調査旅行にすり変わった」というブーイングも聞こえなくはなかったのですが、これ1度や2度の話ではないので、さすがに次はホテルになると思います(ここで宣言しときますw)

京都の民泊最前線を横目に家族旅行してきた。

京都は観光客が多すぎる!?

前回京都に行ったのはちょうど2年前。既に外国人観光客の数はかなり多かったと記憶していますが、その時もAirbnbを使いました。当時は民泊という言葉もまだ存在しておらず「こっそりやってがっぽり儲ける」ホストさんも大分いたようです。。

また、ゲスト(宿泊客)も旅慣れた人が多く、そういう人達が先頭を切って開拓した市場なんだなーという印象を持っていました。

それが今回は「石を投げれば観光客と簡易宿泊所に当たる」と言うほど人と宿が増えていて、

「なんだこの人口密度は!!ここは東京か!?」
と思うほど人口密集地となっていました。

伏見稲荷だってほら、、、夕方の4時でこれですもん。

狭い道が常に行列ですw

山頂まで行ったらさすがに人は減りましたが、、、相当汗かいちゃいました。

 

そうだ、人のいない京都、行こう。

初日は「今の京都」を十分過ぎる位味わってしまったので、2日目は「できるだけ人のいなさそうな京都」に向かうことにしました。

で、向かった先は鞍馬、貴船エリア。京都の中でも屈指のパワースポットだってのにも惹かれて、、、また山登りです。

まずこの登山電車に乗って終点を目指したのですが、関東の人間ならこれ、思わず撮っちゃいますよねw

終点の鞍馬駅に着きました。ここではまだ観光客が多く、愉快で声のでかいお腹の出たアメリカ人観光客とかいましたが、この先のハイキングコースに入ると急に人が少なくなりました。
御朱印女子は黙々と入って行きましたけどね。

こんな山の中をてくてくと、、、

去年の屋久島旅行を思い出します。。

頂上の鞍馬寺に到着。結局また汗だく。

ここから宇宙にも行けるそうですw
下山する駅に戻ると、またまた人の山でした。

結局、「人のいない京都なんてありえない」ということがよく分かりました。

 

人が多い京都だけど、マナーは改善されていた。

人の多さにびっくりはしたものの、その一方で「うるさい観光客」は少なかったように感じました。
それよりも「インスタ映え」する写真を一生懸命撮っている人が多いこと。。

あ、自分もこんな「インスタ映えする?」写真を嵐山で撮ってましたっけ。。

結局どこいっても人の多さは変わらなかったのですが、それでも京都の美しさは十分楽しむことが出来ました。

 

京都の民泊最前線で闘うホストさんと交流会も

今回泊めていただいたホストさんが親しいホスト仲間を紹介してくださり、夜な夜な民泊談義で盛り上がりました。みなさん旅館業の免許を取って正々堂々と営業しておられたので、みなさんの話はすごく参考になりました。

今後、法律が整備されていく中で闇民泊が減り、合法の民泊が増えていく傾向になっていくかと思いますが、これから参入を考えている人、特に個人に対して言いたいのは、旅行業って世界情勢に左右されるという事実を忘れてはならないということです。

戦争が起きたり、地震などの大きな災害が起きれば、最悪売り上げはゼロになってしましまいます。「でも京都は特別」だと、どこかで思っている人が結構多いような気がします。(特に東京でw)

あと昨今の民泊の参入・撤退のしやすさから軽く考えている人も多いですが、「人の命を預かる重み」もよく理解しといた方がよいと思います。

今回お会いした方は地に足が着いた方ばかりなのでそんな心配は無用でしたが、今回街を歩いてやたら見かける建築計画の看板からは、「バブル」を感じざるをえませんでした。

 

それでも進化した京都を見てみたい。

ここ数年で京都をとりまく環境は激変したと思いますが、それでも日本の誇る「世界で最も訪れたい都市」は、もしかしたら世界で最も早いペースで進化を遂げるかもしれません。それを実現するのは、Airbnb社や旅行業者、仲介業者ではなく、
ホストとゲストであることを切に願って。。

 

あ、東京もですね。

 

イシでした。

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イシ

もう少しで取り壊すところだった実家の古民家(東京都町田市)を土壇場で再生し、貸しスタジオとして運用しています。2015年に「みんなの古民家」として開所して以来、様々なご縁に恵まれ、今では年間1000人を超える来場者に支えられるまでになりました。今後は再生だけでなく持続可能な古民家やそのネットワーク構築を目指して日々奮闘中。家族ぐるみのシェアリングビジネスに興味があり、シェアハウスの運営も行っています。

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